こんばんわ。愉心の上山です。
今日はまた一段と冷え込み、一気に寒くなりましたね。
昨日のお昼は半そで日和だったのに、今日は薄手の長袖でも寒い位(´-ω-`)
この寒暖差で体調を崩される方、本当に多いですね。
自律神経は気温差やリズムの変化にものすごく影響を受けてしまいます。
休みの日は思いっきり寝たい!!(˘ω˘)と言う方は少なくないと思いますが、寝過ぎてしまうと左の骨盤が開いてしまい、体がだるくなったり、重たーい感じがして、活動のパフォーマンスが悪くなってしまいます。
これは朝寝坊でもお昼寝でも言えることです。
朝寝坊はそこそこにして、気持ち良い朝をスタート!
有意義なお休みを過ごしてくださいね。
さて、題名にもありましたようにお鍋の季節になってきました。
皆さんご存じだと思いますが、体のほとんどは水分でできています。
食べるものがなくても水分さえあれば、なんとか当面は生き延びることができるように、【水分を摂取する】という事は生命維持だけではなく、様々な自己調整のスペックを向上させるのにとーーーっても大事なことなんです。
【水分はしっかり摂ってますよ】と言う方によくよくお聞きすると、水分の内容がお茶だったり、コーヒーだったり、、
糖分たっぷりのジュースやアルコール類は水分補給には入りません(;´・ω・)
整体的に水分補給とは水の事を指します。
基本的な飲み方は【ガブ飲みせずにチビチビ飲み】を何回もしましょう。
がぶがぶ飲むとジャージャー出てしまいます。水分補給の最大の目的は【体に水分を保たせる事】です。保ちを良くすることで体が潤い、健康面以外でもお肌がぴちぴちとハリツヤ肌になりますので、水分を摂らないという選択肢はありませんね。
飲み方は先ほどにも記述した通り【チビチビ飲み】が基本なんですが、季節によっては少し工夫が必要になってきます。
秋が深まり、冬の足音が聞こえ始めた今位の時期からは【お出汁のきいた温かいスープ】が吸収力抜群になります。
塩味があるような温かいお汁物、お鍋だったり、うどん、お味噌汁、スープなどなど
寒い時期に美味しい~(~o~)と感じるものが、リアルに体が欲している物なんですね。
具沢山のお味噌汁や、野菜がたっぷり入ったお鍋をお汁ごと頂いて下さいね~♪
余談ですが、
【水分を摂り過ぎるとトイレが近くなる】というお声をたまに頂いたりしますが、
実は意外にもこういう方も水分が不足しています。
水分が不足すると老廃物の濃度が濃くなるので、貯めずにすぐに排泄しようとします。
これが水分不足からくる頻尿のメカニズムです。
手や口周りが乾き、色の濃い頻尿の方は水分を摂ることで頻尿がおさまります!
ちなみに夜中にトイレで起きる、透明に近い色の薄い頻尿の方は冷えが原因ですので、足を温めるなどの冷え対策をしてみてくださいね。
空気が乾く冬になると、鼻水が出たり、悲しくもないのに涙が出たりとうご経験はないですか?
これも粘膜が乾かないように潤いをキープするという体の調整反応なんですね。
水分が不足すると、体全体の巡りもスムーズじゃなかったりしますので、浮腫んだり、神経痛、高熱といった様々な症状を引き起こしたりします。
お水って本当に大事ですね!
今日朝起きて、リビングに入った時の冷え込み具合で、早々に家族から【夕食はお鍋がいい!】とリクエストされまして(^▽^;)
我が家も今季初のお鍋を堪能いたしましたよ~♪
美味しかった~(≧▽≦)と思えるのは、体が満たされた証拠ですね♪
ご馳走様でした♪