先生、普段何食べてるんですか??
とよくご質問をいただきます。
ものすごく!善良な食生活を送っているようなイメージを
皆さんお持ちいただいているようですが(^^;)
意外と普通です笑
ダメだと分かっている体に悪いもの!
たま~に食べたくなりますよね?(^▽^;)
私も同じです!
施術の現場では、
明らかに食生活が体調に影響している方にはご指導させていただきますが、
食は三大欲求のひとつですし、
食事を楽しむことで、過剰な緊張が緩んだりもします。
食べる楽しみを
食べすぎ!これは食べたらダメダメ!
指摘され過ぎると、逆にストレスになってしまいます。
我慢しすぎて逆効果を生むのは、ダイエッターによくあるお話ですよね。
健康面でも同じことが言えます。
ただ、なんでもかんでも食べて大丈夫と言う訳ではありません。
先ほども言いましたが、
私も時には、チョコを食べたり、
隣でボリボリかっぱえびせんを頬張っている息子から、横取りしたりもします笑
こういったことが日常的に毎日であれば、少々影響を受けるかもしれませんが、
たまにくらいなら問題ないんじゃない?と私は思います。
普段は時間が許す限り、様々な物を家で作ります。
日常、口にする物は極力余計な物を使わないようにしています。
シンプルに
自然な物で
素材の旨味を味わいます。
こういった日常から、たまの羽目外しは人間らしくて良いんじゃない?
というのが持論です。
以前、衝撃なニュースを耳にしました。
海外でのお話です。
台風がきて、村全体が壊滅状態になった地域があったそうです。
そこには現地の方と日本人もいらっしゃったようですが、
残念ながら、たくさんの方がお亡くなりになったそうです。
救助の手が遅れて、数日経った後にようやく現地入りしたところ、
高温多湿地域でもあったため、ご遺体はかなりの傷み具合でした。
しかし、日本人のご遺体だけはきれいだったと言います。
なぜ?日本人だけ??
普段から口にしている防腐剤や保存料といった食品添加物が、
体に染み込み、
腐敗を遅らせる結果となったんですね。
食品用の添加物、サプリ、西洋薬など、人工的に作られた物を
体から抜くのには
摂取した期間の3倍かかると言われています。
1日で3日
1年で3年
10年で30年
気が遠くなります。
普段から口にする物は質や量を選び、
食べる順番や内容にも気をつけたいですね。
体は食した物で作られていますから。
体が喜べば、体調もご機嫌ですが、
負担をかけると、何らかの不調サインを出してきます。
口内炎や吹き出物、メバチコ、目ヤニ、視力低下など
全て栄養過剰によるもので、
オーバーフローしたものが、
あふれ出しているとイメージしていただけると
分かりやすいですね。
そんな体のサインをしっかりとキャッチしながら、
食べるものを選び、
食べることを楽しみたいですね♪